９月１１日と１２日の２日間、北海道札幌市において２０２４年度東北・北海道ＢＭ協議会が開催され、秋田県からは小畑会長を始め７名が参加しました。

「価格交渉の現状等について」をテーマに、全国ビルメンテナンス協会事業開発部の関内健治氏による基調講演が行われた後、各道県代表者によるパネルディスカッションが開かれ、活発な意見交換がされました。

また、会議終了後には懇親会が催され協議会参加者が親睦を深めました。

秋田キャッスルホテルに於いて、理事５名が出席して第２回理事会を開催し、賛助会員の新規入会について審議を行いこれを承認したほか、環境・保健事業功労者県知事表彰候補者の推薦などについて協議しました。

秋田県ビルメンテナンス協会事務室において、令和６年度第１回労働安全委員会を開催し、本年度の事業計画及び労働安全衛生標語の募集などについて協議をしました。

県ビルメンテナンス協会の奉仕活動の一環として、商栄株式会社が大仙市の桂公園周辺の清掃を行いました。

仕事終えた社員４６名が、枯れ草、枯れ枝を集めたり花壇の雑草取りを行い、ごみ袋約３０袋分のごみを集めました。

秋田市の「秋田県生涯学習センター」において、１１名の受講者が参加して清掃作業従事者研修を開催しました。

秋田県ビルメンテナンス協会登録講師により「建築物の環境衛生」「安全と衛生」「建築物内廃棄物処理」などについて講義を行ったほか、清掃の基本作業（タオル、ほうき、モップの使い方など）について実技訓練を実施しました。