第17回全国ビルクリーニング技能競技会秋田県大会が開催されました。

第17回全国ビルクリーニング技能競技会秋田県大会が㈱東北ビルカンリ・システムズ別館で開催され、選手3名が出場されました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客とし、感染拡大防止を行いながら実施いたしました。

審査の結果、優勝は熊谷知己さん(㈱東北ビルカンリ・システムズ)、準優勝は加藤俊さん(㈱友愛ビルサービス)と戸部裕子さん(大洋ビル管理㈱) に決定、優勝された熊谷知己さんは秋田県代表として令和3年6月に仙台市で開催される東北地区予選会に出場し、全国大会の出場を目指します。

大仙市「大曲中央公民館」において、受講者14名が参加して清掃作業従事者研修が開催されました。

大館市「北地区コミュニティセンター」において、受講者13名が参加して清掃作業従事者研修が開催されました。

㈱東北ビルサービスセンターの社員17名で、船川第一小学校通学路1,2km、海岸通り道路・みなと市民病院駐車場1,5km、市民文化会館駐車場・通路1.1km、カーブミラー16基の清掃のほか、空缶やゴミ拾いを実施しました。

労働安全衛生標語選考により㈱アテック 佐野 達也 氏が最優秀賞を受賞されました。
新型コロナウイルス感染症の影響があり、職場での表彰となりました。
最優秀賞受賞者　　㈱アテック　佐野 達也　氏
最優秀賞作品　「危険個所　気づく目　探す目　感じる目　即対策で安全職場」